運営案内

設立経緯と本会の紹介

 本庄地方拠点都市地域(岡部町・神川町・上里町・本庄市・美里町)におきましては、早稲田大学本庄校地内に通信・放送機構により映像情報の研究開発拠点として、本庄情報通信研究開発支援センター(現 芸術科学センター)が整備され、産学連携による映像制作やコンピューターグラフィックス制作の研究開発が始められております。
 また、映画監督 篠田正浩氏が「スパイゾルゲ」の制作を本地域で行なうなど、映像情報拠点としての環境も整いつつあります。
 こうした状況を踏まえ、本庄地方拠点都市地域への映像情報産業の誘致や育成を推進し、地域の経済振興を図るとともに、住民参加による「映像情報」を起点とする地域づくりや観光・文化の振興を図り、地域の発展に貢献することを目的に、映像情報産業界と地域を結びつけるコーディネイト役として、フィルムコミッションを平成14年3月に設立しました。

≪彩の国本庄拠点フィルムコミッション設立発起人≫

  • 本庄地方拠点都市地域整備推進協議会
  • 本庄商工会議所
  • 児玉商工会
  • 上里町商工会
  • 神川町商工会
  • 岡部商工会
  • 美里町商工会
  • 本庄市
  • 美里町
  • 神川町

映像制作支援活動の紹介

  • 映像情報産業界へ、撮影プロジェクトの誘致などのために、地域情報をPRします。
  • 撮影活動に必要な情報(宿泊・交通・観光・飲食・エキストラなど)の情報を提供して、撮影プロジェクトをサポートします。
  • 撮影について、許認可手続きなどの案内をします。
  • 撮影プロジェクトの地域への来訪や地域内での活動を住民の皆様にお知らせし、皆様とともに撮影プロジェクトを支援します。
  • 映像情報の制作技術に係る研究開発活動を支援します。

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